Event&News 2010 商店街職業訓練の様子

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updated 2012-01-11
presented by 鴨居商栄会

2010年3月17日 横浜市立東鴨居中学校の生徒の職業体験がありました!

今回取材でお邪魔したのは、鴨居3丁目にあります富士ランドリーさん。
地元で30年営業していらっしゃるクリーニング屋さんです。

今回は東鴨居中学校の原君と佐藤君が初めての職業体験。
どんな事を体験してきたのでしょうか?

ちなみに写真で彼らが持っているのは、自分の制服。
仕事を手伝いながら、自分の制服もクリーニングし仕事の結果も体験してもらおう!
という試みです。

商店街のはっぴをプレス!仕上げまで自分で。

原君は商店街のお祭りで使われるはっぴをクリーニング。
専用の機械で一着ずつ丁寧に水を振りかけながらプレスを繰り返します。
店主に指導されながら、1時間もすると作業も慣れたもの。若い子の学習能力には驚かされます。

原君に感想を聞きました。
クリーニングの仕事は全自動で機械がやると思っていたらしく、ひとつひとつ手作業で行う事に驚いたようです。
ポケットの掃除など気を使いながらやる地味な仕事も多く、その大変さにびっくりした!と言っていました。
その発見が職業体験の良い所ですね。

佐藤君は、仕上げたシャツのビニール包装。

一方佐藤君が担当していたのは、洗い上がって仕上げを終えたワイシャツの包装。
包装する機械にビニール袋をセットしてシャツを流し込みます。
お客様に完成品をお渡しする最後の大切なお仕事です。

佐藤君にも感想を聞きました。
どうやら最後の作業を行うプレッシャーがのしかかってきたようです。
緊張してしまっていたと言っていました。
とはいうものの、取材中の手つきは堂々としたもの。綺麗に仕上がっていました。

分かって欲しいのは、繊細さと思いやりが大切という事。

最後に、社長の奥様にこの体験で伝えたかった事を聞きました。
すると、「シミ抜きや洗い直しなど、細かい所を気にして妥協しないで品物を仕上げる事」を伝えたい、と。
富士ランドリーさんが30年間お客様に愛されてきたのはそのこだわりがあったからなのかもしれませんね。

最後にこうも言っていました。
「大手の全自動クリーニングと違い、手作業だから見つけられるほつれやシミもあるんです。
だからこそ機械化にこだわらず、ずっと丁寧な作業でやっていきたいんです。」

こういった仕事や商店は、ずっと残っていってもらいたいですね。
私のジャケットもぜひ洗ってもらいたいです。

取材協力:富士ランドリー
横浜市緑区鴨居3丁目12-5
連絡先 045-932-9702
(取材・記事 中島慶)

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